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超小型水上ドローン「Swimmy Eye」は、スイッチを入れて1分で起動し、あらゆる水域の「見る」「撮る」の仕事を代行できるという。
通信距離は300mで陸地から遠隔操作でき、水域で働く方々の安全性向上にも貢献できる。CEATEC 2024のブースでは、実機展示とともに、「Swimmy Eye」が航行する様子や航行中のカメラ映像などの動画が見れれる。
桁下が低いなど狭くて点検しづらかった橋梁や、草が生い茂る護岸・水門など人が近づきにくい場所・飛行ドローンが利用しにくい場所の点検・測量作業が得意な製品だ。
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炎重工の水上ドローンは、水上警備、水難救助、水質・海洋調査、測深や海底地形・藻場の測量、インフラ点検、函渠点検、水面清掃(ゴミや油の回収)、水上物流、観光、レジャーなど、水域の仕事における安全性向上・人手不足の解消や省力化・時短に貢献していくとしている。